うさとジェフ!

ジェフ千葉を冷静と情熱の間で応援するブログ

★☆山形戦(2017-29節アウェイ)

◼️結果   : 千葉 2 - 2 山形

◼️ゴール:56'ラリベイ、87'ラリベイ

 

 前節の湘南戦の惜敗をなんとなく消化しきれぬまま胃もたれ気味で臨んだアウェイ戦。リーグもいよいよ後半に差し掛かり、圧倒的首位のベールマーレビックウェーブ!と2位福岡以下はいまだ勝ち点が団子状態。だからこそ、どのチームも等しくプレーオフを目指せる!そんな希望と絶望が隣り合わせの渦中でもがくジェフに幸あれ....!

 

山形は第2節ホームで迎え、船山のPKが決まり1-1で引き分けた相手。あの頃はイケメン西野がいたなー、北爪がサイドで駆け上がってたなー、あれ、北爪最近見てねぇな。元気かな。それくらいスタメンが入れ替わった布陣で敵地に乗り込みリベンジを誓う。

 

前半は、ジェフ・山形共に自分たちのペースに持ち込めず、なんとなくボールが落ち着かない印象。お互い決定機という決定機も訪れぬまま終わるかと思った40分、こぼれ球から山形が先制し1-0で前半終了。最近のジェフは試合終了間際やATにゲームが動くことが多く、試合中もハラハラしてんのに最後まで気を緩める隙を与えないサポ殺しの展開、なぜなのか。

 

ハーフタイムにはエスナイデル監督から、「相手はシュートに魂を込めているぞ!」「戦士になって戦え!」「男になれ!」など日本人ではこんなセリフ絶対でないよなぁという情熱300%のゲキが飛んだ模様。最近は、ボールを追うのと同じくらいの割合で、エスナイデルいまどんな反応してんのかなって見ちゃう位おもしろいよこの人。スローインする選手の真横で指笛吹いたり、交代した船山の手を握りながら0距離で顔近づけて話すなんてできひんやん普通。

 

後半になって少し勢いづいたジェフは矢田のコーナーキックをラリベイがあわせて同点に。そして試合終了間際にこぼれ球を再びラリベイが決めて逆転!!自身のバースデイに2点を決め総得点数12点でジェフ首位に。そしてアウェイで逆転、なける!!

あとはAT6分間さえ守りきれば我々の勝利!それが目前に見えていたAT4分、勢いよく飛び出したさとーゆーやとDFどぅさんが交錯しボールを見失った間に冷静に決められて同点。そのまま2-2で試合終了。...かなしすぎてこれについてコメントしたくないぜ...。

 

なお後半に町田、ラリベイ、清武と立て続けにイエローをもらい次節出場停止。岐阜戦は主力スタメン総入れ替えまったなしに震えるジェフサポがここにも1人。

とはいえ、暫定順位は9位。アウェイ戦で逆転(しそう)だったりと流れは悪くないってことにしよう!!次はホームでケチャドバ希望!!!!!

 

◼️スタメン

 GK23佐藤優也

DF30溝渕雄志 3近藤直也 37キムボムヨン 25比嘉祐介(20若狭大志)

MF15熊谷アンドリュー 10町田也真人(50指宿洋史)18矢田旭 FW11船山貴之(13為田大貴) 9ラリベイ 8清武功暉

 

◼️ベンチ

31大野哲煥 26岡野洵 14アランダ 7佐藤勇人