うさとジェフ!

ジェフ千葉を冷静と情熱の間で応援するブログ

★愛媛戦(2017-25節アウェイ)

◾️結果   :千葉 0 - 1 愛媛

◾️ゴール:なし 

 

負けたかーあーはーはー...四国でのアウェイ2連戦、ここで勝てばプレーオフ圏内に王手をかけられるという1試合目。

....前半の記憶がありません。なんか、まぁ、いつも通りだった様な気がする。愛媛の堅い守備に決定機を作れず0-0で折り返し。 

後半は50分過ぎに先制されるも也真人が果敢にドリブルとシュートを繰り出しているのが印象的で、そのベイビーフェイスも相まってかとにかく健気で胸を打たれました。途中交代で入った清武がのっけからロングスロー2連発し流れをひきよせるも、勇人が累積によりレッドカードで退場、終盤は疲労でミスが増えるなどで追いつけずそのまま試合終了。負けました。なお今日のハイライトは、エスナイデル監督の現役時代のあだ名が「戦車」だったという解説。まんまやん!!!!!

次節は好調の徳島。勝つぞー!

 

◾️スタメン 

GK23佐藤優也DF30溝渕雄志 3近藤直也 37キムボムヨンMF7佐藤勇人 28乾貴哉 11船山貴之(→18矢田旭) 14アランダFW9ラリベイ(→50指宿洋史)10町田也真人 13為田大貴(→8清武功暉)

◾️ベンチ

31大野哲煥 20若狭大志25比嘉祐介 32髙橋壱晟

 

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◾️今日の一杯

ジェフとは全然関係ないコーナー、「お家で飲める究極のカフェラテ」を目指すこの企画。

 

味も見た目も美味しいカフェラテをお家で飲めたらすごい幸せなんじゃねーか!?という気持ちではじめて一ヶ月。すでに美味しい。たぶんファミレスのドリンクバーは超えてる。カフェバイトで培った浅い知識と浅い経験を生かしてとりあえずスタート地点には立った!と思ってコーヒー屋さんに相談したら専門知識とその奥深さに聞いてる途中から記憶がありません。ガスが、ガスがなんとか....。豆を焙煎してから一週間寝かせる....豆を、寝かせる....? 

 

とりあえず日々の記録を残します。お豆の品種、詰めた粉の量、挽いてから何日目か、など。それで味が変わるんだってことです。理論はわかる、理論は。今のところ日を跨いで味を比較できる自信がないけれど、いつの日か「あ、そういうことかー!」ってわかる日がくる、はず。なお、今日の一杯は香ばしい、苦い、味濃いでした。

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☆金沢戦(2017-24節ホーム)

◼️結果   : 千葉 2 - 0 金沢
◼️ゴール:4' ラリベイ、45+1' 町田


梅雨明けし灼熱の日差しが容赦なく照りつける夏はじめ、ビアガーデンや浴衣着付けイベントが行われ盛り上がる中、忘れてはならないこと。それは我々に必要なのは「涼」ではない!ということ。熱!熱!パシオン!からの勝利!!前回の金沢戦はサトーユーヤが自らドリブルした伝説の試合だが今節は果たして...?!

 

前半からいつもの調子で攻め込むジェフ。今節はアランダがいるからか、金沢のプレスがあまりないからか、守備が安定している印象。
開始早々、清武のキックにラリベイが頭であわせて先制。その後も枠内シュートが続き攻め込むシーンをつくるジェフ。山本の負傷により比嘉さんが急遽投入される、比嘉さん久しぶりに見たなー...。そして前半AT、也真人がゴール前のこぼれ球を素早い振り抜きで決め2-0に!

 

後半も集中して試合を進め、終了前には移籍してきた為田を投入し、いきなり指宿にアシスト!かと思いきやオフサイド。おしい!そのまま無失点で試合終了。


ホーム無敗神話を更新し勝利を納めました!!
エスナイデル監督的にも「コンプリートに近い」試合とのこと。フクアリ観客動員数は500万人突破、ヤマトは試合後インタビューで「ホームでのサポの応援が心強いので(アウェー四国二連戦に)きてほしいです!」とコメント。あざとい上目使いでサポの遠征をうながしていました。
混戦模様のJ2、アウェー二連戦に連勝しPO目指しましょう!現在9位!PO圏内まで勝ち点差わずか1!応援します!!

 

 

◼️スタメン
GK23佐藤
DF3近藤28乾6山本(→25比嘉)37ボムヨン
MF15熊谷10町田14アランダ
FW9ラリベイ(→50指宿)11船山8清武(→13為田)


◼️ベンチ
31大野20若狭7勇人34古川

★熊本戦(2017-23節アウェイ)

◼️結果    :千葉 0 - 1 熊本

◼️ゴール:なし


天皇杯ガンバ大阪と対戦しホーム初黒星となったジェフは、日程を開けずに不得意のアウェー戦に臨む。相手は元ジェフの巻誠一郎、アンジョンビョン擁するロアッソ熊本。一方、いまやジェフの顔とも言える清武は昨年度までの古巣ということで、サポーターからのブーイングと拍手であたたかく迎え入れられていた。

 

前半は通常通りジェフがボールを60%の割合でポゼッションし、熊本は基本守備に徹ししたたかに裏抜けを狙う作戦。開始3分で相手に決定機を与えるがセーバゴーのスーパーセーブで難を逃れる。終始、ジェフ対策をしっかりしてきた熊本相手に攻撃のリズムを作れずなかなかゴールに結びつくプレーができないジェフ。守備が安定しないため、也真人がマンツーでの守備に奔走しており攻撃の起点が不在なのがその原因。0-0のまま前半は終了。

 

後半は開始10分で集中がきれたのか、パスミス連発、守備がグダグダなのがみてとれた。そんな折に乾からセーバゴーへのパスをカットされ失点。直後の乾の姿が不憫でならなかった...。その後も、不調の清武に代わりサリーナスがセットプレーに臨むが決定機は訪れず、なんだか間延びしたまま試合終了し0-1で敗戦。

 

勝ち点が団子状態のJ2、今日勝てば6位プレーオフ圏内だったが負けて12位。中位の座は譲らない、そんな気概を感じる(感じなくていい)。
連勝が続いていただけにがっくりきたが、まだまだチャンスはある、勝ち点を積み上げてPO狙おうぜ!!

 

◼️スタメン
GK23佐藤
DF6山本 3近藤 37キム 28乾
MF15熊谷 32髙橋(→22羽生)10町田(→21ホルヘ)
FW9ラリベイ 8清武 50指宿(→11船山)


◼️ベンチ
29山本 20若狭 24イ7佐藤

☆讃岐戦(2017-22節ホーム)

◼️結果    :千葉 4 - 3 讃岐

◼️ゴール:清武、ラリベイ、ラリベイ、ラリベイ


「俺たちは守らない!前に出て、ハイプレスかけて、とにかく点数をとりまくるんだ!3点取られたら4点取ればいい!5万点取られたら、5万1点取ればいい!!それが俺たちジェフ!!」

シーズンは折り返し、フクアリには滅法強い下位讃岐相手にとんでも試合をしてしまった一戦。今季のエスナイデル要素を凝縮したドラマ(又はツッコミ要素)はこちら。

 

・逆転からの逆転勝利
・疑惑の判定×2回
・後半、DF大久保の退場で10人になるもそれを感じさせない攻撃スタイルを継続
コーナーキック清武、ロングスロー清武、DF清武、ゴール清武、戦術清武
・助っ人外人のハットトリック
・4-3で迎えた後半AT、PK献上しここまでか、と思ったが佐藤優也が奇跡のセーブ
・試合後インタビューにて監督「GK佐藤優也にはもっと前に出ろと指示した」
・サリーナス、救急車で運ばれる
・3年ぶりの3連勝
・ホーム無敗、なおJ2中位
・J2最多得点、なおJ2中位
・直近3試合で計14得点、なお(略
・毎試合、大量得点大量失点をして得失点差を限りなく0に近づける

 

冷静になると、J3降格圏内である讃岐相手にハチャメチャ試合をしていていいのか、俺たちはこれでいいのか、そんな気持ちがないでもない。しかし、今日は勝った!勝利はうれしい!これでいいのだ!今後も目が離せない。

 

◼️スタメン
GK23佐藤
DF4北爪 17大久保(→退場)37キム 28乾
MF15熊谷(→岡野) 22羽生(→32高橋) 10町田
FW9ラリベイ 8清武 11船山(→21ホルヘ)


◼️ベンチ
29山本 20若狭 7佐藤 34古川

☆大分戦(2017-21節ホーム)

◼️結果     :千葉 4 - 1 大分

◼️ゴール  :清武、船山、ラリベイ、ラリベイ


何試合かに1回訪れるケチャドバ試合キタ!!
清武、若狭、そして新加入の為田を育てた暫定8位大分との一戦。遠方にも関わらず多くの大分サポが来場し、アウェー席を青く染めていた。一方ジェフは、久々に返り咲いたサリーナスやユースの古川がベンチ入りし布陣が楽しみなところ。DoさんJ300試合出場祝い、ジェフレディースから海外挑戦のため退団する山根選手の挨拶のあとキックオフ。

 

前半は通常通りジェフペースでの試合展開。また、セットプレーやゴール近くでのロングスローが多く、清武はひっぱりだこ。前半33分、その清武がリフティングで華麗にDFをかわしシュート!のこぼれ球を船山が決めてごっつぁんゴール。「みたか俺のゴール!」というアピールをしながらベンチへ一目散、エスナイデルと熱い抱擁を交わしていた。よかったねぇ。ここで前半終了。


後半は立ち上がり早々、1点目をアシストした清武が自ら決め2-0に。今季最大の補強は彼で決まり....!声が本田圭佑に似てるのが気になる。
その後、CKから1点、也真人のアシストから1点をラリベイが連続で決めて、1失点もするが4-1で快勝し試合終了。FWみんなでゴールを分け合い自信につながる勝利でした!

 

これは生観戦できてうれしい!2試合で10点を稼ぎ、得点数は名古屋を抜きJ2で1位に。あとは勝ち点を積み重ねればPO圏内も夢ではない、はず。この流れで連勝を更新しようぜ!

 

◼️スタメン
GK23佐藤
DF4北爪 3近藤 37キム 28乾
MF15熊谷 (→14アランダ)32髙橋 10町田
FW9ラリベイ(→34古川)8清武 11船山(→21ホルヘ)


◼️ベンチ
29山本 17大久保 26岡野 22羽生

☆岐阜戦(2017-20節アウェイ)

◼️結果     :千葉 6 - 4 岐阜

◼️ゴール:乾、指宿、清武、ボムヨン、アランダ、ラリベイ


暫定順位15位千葉と16位岐阜。中位のプライドを懸けた負けられない一戦は、お互いノーガード戦法で殴り合った結果、1試合で合計10点も入るとんでも試合となりました。でも!勝ったから!ジェフ勝ったから!うれしい!!たとえ4点とられても6点取り返せばいい!!夏の暑さに耐えられるか?そんな先のことなんか気にするな!今を生きろ!それがハイラインハイプレスのエスナイデルサッカー!!

 

試合内容としては、前半開始早々にさとーゆーやとボムヨンのパスミスにより岐阜に先制され不穏な空気が漂ったが、乾の同点ゴールから試合は混戦模様に。前半AT、岐阜に追加点を許すも、その30秒後に指宿の弾丸ボレーが決まり2-2で終了。後半は、立ち上がり早々GKさとーゆーやのパスを清武が決め逆転するも、お互いボールもぎ取りあい、シュートの撃ち合いによりカオスに。ジェフは清武を中心とした攻撃により、ボムヨンのミドルシュート、アランダのボレー、ラリベイの落ち着いたシュートが決まり、なんだかんだで6-4で勝利しました。


お互い、ディフェンスとは...?という疑問が残りつつ、勝った嬉しさでそれは明日考えよう!

なお、J2ボールポゼッション率1位は岐阜、2位は千葉。本日はというと、仲良く50%ずつ分け合う結果に。ボール持ってても強くないということを体現してくれる2チーム!人ごととは思えない!一緒に強くなろうぜ!

 

◼️スタメン
GK23佐藤
DF4北爪17大久保3近藤(→26岡野)37キム28乾
MF15熊谷(→7勇人)14アランダ 10町田
FW50指宿(→9ラリベイ)8清武


◼️ベンチ
29山本25比嘉32壱晟16菅嶋

☆★福岡戦(2017-18節ホーム)

◼️結果      :千葉 0 - 0 福岡

◼️ゴール   :なし


J2首位のアビスパ福岡を迎えてのホーム戦。
元日本代表井原監督率いる福岡は、11得点をあげ絶賛J2無双中のウェリントンをどう抑えるかが勝敗のカギに。マンツーでつくのは19歳の岡野。いい経験を積んでほしいところ。
この日は大量のサンプル品を貰えるイベント「ヤックスデー」ということで、朝も早よから長蛇の列ができていた模様。また、強い風に乗って野球場と工事現場から大量の砂がフクアリに流れ込み、会場は異様な雰囲気に包まれていた。

スタメンは、ターンオーバーのためかGKをうみんちゅに変え、全員日本人で固めるエスナイデル千葉。


さてなんやかんやお互い善戦し試合は結局スコアレスドローで幕を閉じた。
首位相手にがっぷり四つで望んでおり、面白い試合だったように思う。指宿がいい起点になってた、シュート入んないけど。船山もがんばってた、シュート枠に飛ばないけど。
ウェリントンについては、マンツーだと手も足も出ないので、近藤、岡野、そして何故か清武の主に3人で挟み撃ちにして封じ、彼はとにかくイライラしていた。ジェフサポやdaznカメラを煽っていた。
岡野は若さ溢れるプレーで2回ほどスライディングでボールをもぎ取っており、そのファイティングスピリッツは勇人やアランダあたりの影響を感じた。
試合終了間際、ジェフは右サイドからのクロスにあわせ菅嶋がゴール!かと思いきや判定はノーゴール。サイドから撮られた写真だと入ってるけど、、アンラッキーにも幻のゴールとなってしまった。
福岡から900人ほどサポーターがかけつけ動員は1万人を超えたようで、現地は砂まみれだったみたいでかわいそうだがDAZN観戦者としては爽やかな試合でした!次はアウェー2連戦、がんばろう!

 

 

◼️スタメン
GK29海人
DF6山本26岡野3近藤28乾
MF7勇人10町田(→37キム)32壱晟(→15熊谷)
FW50指宿8清武11船山(→16菅嶋)


◼️ベンチ
23佐藤20若狭14アランダ 9ラリベイ